前回は、
一番しんどい時期をまとめましたが
今回は回復期について思い出しながら
書いてみました。
私は特に、日中一人で過ごしていたので
孤独感がつよく、
初めての妊娠ということもあり
変化していく身体への恐怖もありました。
きっと同じような方、
もっともっと苦しんでいる方が
いらっしゃると思いますが
つわりを治す方法がわからない限り
耐え忍ぶしかないのかもしれません。
共感が心の支えになったりもしたので少しでもお役に立てればと思います。
それでは回復期まとめです。
目次
妊娠9~10週目(悪阻度★★★★)
少し食欲が増す
相変わらず動けない日々ですが、
前より食欲が戻ってきたのが
このころだったように思います。
スナックパンが食べられるようになり、
食べられるものをなるべく
おなかの中に入れていました。
このころには妊娠発覚前から
2㎏~3㎏程体重が減っていました。
それでも動けるわけではなく、
ベッド生活は継続です。
その結果、足の筋肉が落ち、
病人みたいな見た目になりました。
吐きつわり
体調がいい時もたまに出てくるものの、
気持ち悪さの程度に関しては
悪化していく一方でした。
今までは嗚咽はあったものの、
実際に吐き戻すことはなかったのですが、
この時期に初めて吐きました。
「早く終わってほしい、解放されたい」とずっと思っていました。
スーパーに全く入れなかったころからすると
匂いつわりは徐々に改善されていたと記憶しています。
そのほかマイナートラブル
- 足の付け根がいたくなる。
- 頭痛
妊娠11~13週目(悪阻度★★)
あれ、調子がいい!
11週目の後半になり、
急に体調がよい時が増えました。
つわりの症状が精神と
連動しているのかはわかりませんが、
家族に会うと元気になりました。
このとき母と祖母が
自宅に泊まりに来てくれて、
二人が帰るときに、
寂しさからかホームシックのようになり、
実家にそのまま帰りました。
旦那さんびっくり。笑
改善したこと
- 肌荒れ
- 気持ち悪いときが減った
- 吐き気止めを11週目にもらったが、その薬が効いた。
- 少しずつ家事を手伝えるようになる
- 趣味の時間もできてきた
- 夜トイレに起きなくなった
新たに出てきた症状
- 背中が乾燥して痒い
いまだに、不安定な体調ではありますが、
急に改善してきました。
今もこうやってブログを書くことが
できるようになったのが
信じられないくらいの回復です。
今苦しんでいる方も、
ほとんどの人が16週までには終わると
いわれています。
いつかはおさまると信じて
今は何もできなくても
おなかの赤ちゃんを育てているという
重大任務を担っているんだと
休むことに徹するのがいいのかなと思います。
しんどい時は周りのサポートが
ほんとうにありがたかったので
旦那さんや家族に心から感謝しています。
とにかく何をするにもしんどいので
周りの方は少しでも妊婦さんを
助けてあげてほしいなと思っています。
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