分娩のことや、日々の成長を書いていきたいですが、搾乳中のこの時間に入院中の搾乳について書いておこうかな。
我が子はNICUにいるため、直接授乳することはできません。そのため、入院中はひたすら3時間おきに搾乳の日々でした。
ママの搾乳奮闘記①
目次
day1 初めての搾乳(看護師さんの刺激)
15:00初めて看護師さんに絞ってもらう。乳輪の奥を刺激してもらうのですが、これが痛いのよ。なんとかじわっと滲み出たのをシリンジでうまいこと吸ってもらい初採取!0.03ml
19:00自分で刺激したものの、先ほどと比べ物にならないくらい少ない分泌量だし、そもそもシリンジ扱いになれておらず悪戦苦闘。0.001ml
day2 手絞りでの格闘(1h/1回:0ml)
夜中もセルフで行ってみる。4時間起きになってしまったこともあったけど、夜中も起きて頑張った。1回につき、1時間くらいずっと絞ってみるもののなかなか出ない。看護師さんめちゃくちゃ美味かったなぁ。自分だと全然じゃん!
二日目の夜は子宮激痛で搾乳どころじゃない!
day3 遂に張ってきた‼︎(30m/1回:0.5〜2ml)
3日目の始まりの深夜は、前述の通り搾乳どころじゃなかったんだけど、2時ごろに、目が覚めたら胸が痛くて張ってるという感覚に。それでもそのまま寝て、お昼頃から再開すると、徐々に増えてくる!
day4 夜間搾乳本格化(30m/1回:7〜50ml)搾乳器デビューも。
少しずつ出てきたので、モチベーションが上がり、夜間も3時間毎に搾乳することに。これまでも夜中に刺激を与えたことがあったけど、コンスタントに3時間毎というのは初めて。夜中の2:00に目を覚ますと、左乳がパンパン、そして入院着に溢れていてびっくり!
自分ですると13mlくらいだったのが、昼間に看護師さんにコツを教えてもらって、17まで増えてきた。その後、メデラの搾乳器で40ml,Pigeonの搾乳器で20→50mlとどんどん量が増えていった。
day5 順調に量を増やし、時間を短くしてみる(30→20min/1回:35-65ml)
夜間搾乳も2日目にして軌道に乗り、3時間毎のリズムが計画立てながらするのが楽しくなってきた。夕方の搾乳から、看護師さんのアドバイスにより、30分絞っていたのを20分に変更してみることにした。(片付けまでで30分くらいがいいよね、という言葉をもらった)
時間を短くしても、量が増えていてとても順調。
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