【妊娠初期】成長記録まとめ(5w-9w)心配度⑤→③→②

今日は、おなかの中のBabyの成長の様子をまとめていきたいと思います。

調べてもあんまり意味がないと思いながらも、

私の場合は初めの大きさが小さいといわれたこともあり、

ついつい他人のbabyの様子が気になるものでした。

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あくまでも我が子の場合ですが、ご参考になれば幸いです。

目次

1回目診察(5w3d)(心配度★★★★★)

胆嚢が小さい(4.7mm)

4w3dに妊娠検査薬陽性となり、

その4日後に旦那さんと一緒に

ドキドキわくわくしながら病院に行きました。

まずはマイナートラブルについて問診され、

初めての膣内エコーです。

そこで衝撃の言葉が・・・

胆嚢(赤ちゃんが入る袋)の大きさが、

通常の周数より1/2とのこと。

まさかの「流産の可能性もある」

という言葉に衝撃を受けました。

ただし、発育が遅いだけの可能性もあるため、

診断としては『正常妊娠』とカルテに書かれました。

「”ひとまず”妊娠おめでとうございます」

と先生に言われたのが今でもとても印象に残っています。

初期の流産は、母体のせいではなく、

染色体異常によって受精した時点から

決まっていることで、一定の確率で

発生してしまうことです。

その理屈は頭で理解していても、

簡単には受け入れることができなかった。

身体の変化がいろいろと起きていて、

徐々にお腹の中に生命がいるんだ…

と思ってきた矢先、本当に晴天の霹靂、

次回の検診までの2週間、

とても不安な日々を過ごすことになってしまいました。

普通に妊娠して、普通に出産していくものだと思っていたけど、

想像以上に母体の変化は大変だったし、

想像以上に尊いものなのだと実感する出来事でした。

2回目診察(7w3d→7w2dに修正)(心配度★★★)

胎芽が少し小さい(3.9㎜)

不安を感じ続けた2週間を経て、2回目の診察となりました。

結果は…

  • 胎嚢4.7㎜→29.0㎜(+24.3㎜)
  • 胎芽3.9㎜
  • 卵黄嚢確認
  • 心拍確認

心配していた胎嚢は、

ほぼ週数通りレベルまで成長してくれていました。

予定日は1日後ろに修正するレベル。

心拍がチカチカしているのが確認できた時は

静かに涙したほどうれしかったです。

ただ、胎芽が少し小さいといわれたので

まだ不安は完全には払しょくできず。

先生には個人差があるのであまり気にしなくていいと

言ってもらえました。

今回は「流産」というワードがでなくてよかったです。

胎芽の成長に不安を感じていた私にとっては

つわりはつらいけど、成長しているという安心感を

与えてくれるものでもありました。(いや、つらいけど笑)

3回目診察(9w2d→9w1dに修正)(心配度★★)

胎芽が成長(21.1㎜)

  • 胎嚢29.0㎜→計測なし(エコー写真ではかなり大きくなった)
  • 胎芽3.9㎜→21.1㎜
  • 心拍確認

今度は無事に胎芽が週数通りに成長してくれていました。

診察をするごとに、安心度が増しています。

心臓は大人よりもかなり早くて「大丈夫か」

と思うほどです。

母子手帳をもらう

無事に3回目の診察後に妊娠届をもらったので、

保健所に提出に行き、晴れて母子手帳をもらうことができました。

人によって、もらうまでの診察回数や時期は、

成長度合いや病院の方針によって異なります。

妊娠したらすぐにもらえるものだと思っていたけど、

いろんな段階を乗り越えて母子手帳を受け取るのだと

妊婦になって初めて知りました。

今まで不安が大きかったので、やっと妊婦になったなと

ここにきて思えたのを覚えています。

それまでは先のことなんて一切考えられなかったので、

これからは、どこで産むのか、産後はどうするのかを

考えていこうと思います。

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